夏を待っていました
その実あまり待っていませんでした。
はやくも七月な第六弾です。
夏の境目ってどこなんですかね、六月ってあんまり夏感ない。
月日の流れの速さに驚くばかりです。
ついこの前四月じゃ…?って感じですね。
子供の頃は体感的に時間の流れが遅く感じ、大人は早く感じるものなんだそうです。
大人になるにつれて新しいことをあまり学ばなくなるから脳が慣れて生活を効率化するんだとかなんとかの理由で。
人生を80歳だったかで考えたとき、体感速度での折り返し地点がは19歳らしいです。
嘘かホントかわかんねーけど。
何はどうあれ月日の流れにあらがうことは出来ないのでダラダラなりに日々を溶かしているわけです。
というわけで話は戻りますが、、、夏です。
アウトドアの季節です、レジャーの季節です。
夏フェスとか都会に出たりとかライブとかキャンプとかBBQとか花火とかしたいなーって思ってます。
田舎者なので自然に基づく遊びになると俄然やる気が出ます。
というわけで今日のテーマは「遊び」です。
オフの日って何して遊びますかね?割と人の意見が気になる点です。
僕は地方都市と呼ぶのも憚られるような田舎街(実家よりは圧倒的に都会)に住む身なので、基本人と遊ぶとなったら県外まで車を飛ばしたり、ネカフェでビリヤードやダーツをしたり、ゲーセン行ったり、家で酒を飲んだり、麻雀したり、映画見たり、釣りしたり、ゲームしたりとそんな感じです。
都会に行った友達曰く、飲みに行ったりクラブに行ったりしてるよw
との事なのでうるせえ黙れって思いました。
こうやって振り向くと子供の頃の遊びとは大きく変わったなーって思いました。
子供の頃はもっぱら缶蹴りがメインでしたが他にも小学校集まって野球したり、木材拾ってきてコース作って自転車でアスレチックやったり、ゲームしたり、バスケしたり、サッカーしたりって感じで今やったら警察飛んできて職務質問受けそうなものばかりです。
まあ外遊びが基本って感じですね。
でもメディアのいうことを真に受けて話すと、最近の子供って室内遊び基本なんですよね?
基本ゲームしてるみたいなことをTVでも見たしネットでもよくそんな記事を見ます。
一言でいうともったいないです。
子供の頃にしかできない遊びをやらずして大人になるのは非常に損をしている気がします。
とはいうものの、外で遊ぶと騒音に過敏な心に余裕のない大人がすぐクレームをいれるって事例があるらしいですね。嘆かわしいです。
今の生きる世は割と転換地点にある気がします。
時代の当事者として視野が狭いからそう思うだけかもしれませんが。
人類の歴史始まってからというものの子供が外で遊ばなかった時代…、っていうと戦時中挙げられそうだからあいまいさを回避するため言い換えると、子供が外で遊ぶことに対して消極的になった時代ってあったか?無さ気じゃね?
時代の転換地点というのはサイバーとリアルとの二つが天秤に掛けられているといった問題です。
技術革新はすごいもので某国民的お助けロボット漫画に出てくるモノを再現していく動きすらあるそうで数個は完成しているそうです(何かは知らない。)
限界値が定められていないサイバーを取り入れた遊びは子供どころか大人にも受けるでしょう。でもそれ故に自然を度外視し人間の手で作りだした機械的なものに傾倒する世の中ってなんだか不気味に感じます。
東京に住む子供たちが農業などの自然に触れてその楽しさを知る企画なんかをたまにTVで見ますが、人間の「動物」として生きる楽しさもこれからの子供に知っていってほしいな、なんて思います。
なんか環境保護団体みてーなこと言ってっけど。
まあ田舎者の妄言です。
グローバル化が進む世の中において、土地がない日本で農業に原点回帰しても国際競争に振り落とされるだけだからこれからはもっとサイバー化が進んでいかなくてはならないんだろうけど。
まあ都会的な遊びも楽しいよね、街歩いてるだけでおおよそ暇を潰せるなにかが見つかるわけだし。
僕も近いうちに東京行きてーなって思います。
遊びについてっていうか田舎プッシュに関しては以上です。
昼以降何も食べてないのでお腹空きました。
ようやく休みかと思ったら日曜にまた予定入って気だるげです。
セット凝ってる素人モノ、違和感ヤバいしそんなだったら最初から銘打つなよって思いました。
夏そのものは好きだけど夏の終わりって凄くノスタルジックで嫌いです。
蚊に刺されまくってイライラです。
ちなみに「蚊」の漢字って蚊がブンブン飛ぶから虫偏に文らしいよ。
知ってた?じゃあいいわ。
以上です。
これを書くときamazarashiの千年幸福論聴いてました。
青森にも行ってみたいです。