定点観測した僕の日常
嘘みたいな嘘で君に出会ってしまった第19段です。
日が空きましたが、amazarashi新譜来ましたね。
夜の散歩が捗ります。
「僕が死のうと思ったのは」 バンドverなんですね。それはそれで嬉しいんですが弾き語りver聴くためにはやっぱトリビュートアルバム買わなきゃなんないんですね…。
正直秋田さん以外の曲は聴く気ないのでitunesでバラ売りとかされたら嬉しいです。
好きなバンドの新曲を聴くのはいつだって高揚感があります。
昔、国語の評論で読んだ内容に「活字と向き合うときは部屋のライトを消し、蝋燭の明かりで正座して読むといった拘りがある」という旨を作者が語っていたのを覚えているのですが、この気持ち結構わかるんですよ。
取り立てて好きなバンドのアルバムって初聴を集中した環境でしたいんですよね。
蝋燭を…とまではいかなくても一人の部屋で他には何もせずにただただ聴きたいとかこういうの…わかりません?
この前、「君くらいの年齢の子って『一枚のCDを聴き込んだこと』無いでしょ?w」って言われたんですが、自信を持ってNOと言えました。
最近は音楽の大量消費化が進み、少しでも時間が経つとオワコンとなり次から次へと新しいものが持て囃されていきます。
そんな世の中の流れに乗りたくはないし乗るつもりもないけどこうしてどれだけ月日が経っても興味・熱狂を注ぎ続けることが出来るバンドに出会えたことに感謝したいです。
話は変わりまして、前にですけど、女子校でイベントのお誘いがあって学祭に行ったんですよ。
そしたらまあ苦行でした。
模擬店も数ないしメインステージもショボいし客も異性とのワンチャン狙ってる頭悪そうなのしかいないし、肝心の女子生徒もまあ言ってしまえばケバい、若しくは超絶イモいの2択で…。
まあ前フリはこんなものにしてですね。
寒くなってきましたね!
秋がなくなってきているとはよく聞きますがまさにその通りで温度の変化が激しすぎて死にそうです。
いつも大抵この時期はヒートテックにバンドTシャツ着てジーンズ履く程度の雑なファッションなんですが、最近は夕方頃から肌寒くなるんですよね。
何着ればええねん。
てなわけでファッションの話です。
そもそも何故人類が衣類を身に纏いだしたのかという問いには
・知恵を付けていく内に露出を恥とするようになった
・体毛が薄くなるにつれて温度調節をするアイテムが必要となった
・他の同性との差別化を謀り個を主張し生殖競争にで優位に立つ
などの俗説が答えとしてありますが、どれも現代社会で非常に良く機能してますよね。
そんでなんですが、
問題は三つ目ですよ。
端的に言うとオシャレとは 一体何か?
ということですよ。
原宿ファッションって本当にオシャレか???
パステルカラー単一の服着てても違和感しか感じなくない???
僕自身一応ダサい服を着ているわけではない…とは思うのですが、人に「何着ればいいか教えて」だとか言われると、逆に自分が教えてほしいとさえ思うほど正しい知識を持ってないので悩ましいです。
ファッションガチ勢の人ってイノベーターやオピニオンリーダーなどと呼ばれる新しいファッションの開拓者やそれにいち早く目を付け模倣するって感じの人じゃないですか。
その後主流となり始めたファッションの真似をするアーリーマジョリティや完全に主流になったファッションの真似をするレイトマジョリティ、そして一切流行を取り入れることのない服を着るラガートと続くわけですが、
どう頑張ってもレイトマジョリティにしかなれないんですよね。
ファッションにおいての美醜とは何かってあんまり判別つかないですよね。
シルエットがスラッとしてると確かにオシャレには見えるのはわかるけど、これはオシャレだって絶対的な自信をもって言えるわけでもないのでいつだってネットや友人の評価を当てにして服を買いがちです。
今までオタクファッションだと馬鹿にされてきたチェックシャツ+黒渕眼鏡+バンダナ+デニムだってファッションとして取り込んでオシャレに昇華している人間もいるわけだし、昔のファッションが時代遅れでダサいと貶されてもいると考えると正しい答えなんて無いんじゃないかなぁーとか思います。
美的感覚に依存するyes/noの判別が不変的な物でなく時代と共に変貌するのは人間が絶えず変化を続けていることの表れとも言えるのでしょうが、いつまでたっても良いと言われるものに美徳を感じる僕はどうすればよいのでしょうか。
わかりません。
これも正解なんてないのかもしれませんが悩ましいことの一つであることに変わりはないです。
ファッションに関しては以上です。
誰か僕にファッションをレクチャーしてください。
服はもっぱら古着かバンドグッズかZAKAIです。
最近怪我や病気が多発して御払いに行こうか考えてます。
逆転裁判、めちゃおもろいです。1しかやってなかったけど、続編も楽しめました。ただ超常現象やオカルト依存の話はあんまり好きくないなぁと思いました。
今日もお酒が美味しいです。
最近、昔なら確実に酔っていたであろう量の酒を飲んでも潰れないのが悩みです。
別に、頭の悪い大学生がやりがちな自慢でもなんでもなくて、ただ単純に低コストでぱっぱらぱーになりたいなって話です。
タイトルはAkeboshiのStoned townからです。
これを書くとき、サカナクションのシンシロ聴いてました。アドベンチャーめちゃくちゃ好きです。
終わります。