五分前の正解

髪を切って夏仕様になった第十弾です。 

 
髪を切ることによってもっさい陰キャラから髪が立っている陰キャラにジョブチェンジできました。
 
それもこれも美容師さんと3990円のお陰です。
本当にありがとうございます。
 
 
 
さて、最近テスト前かつ出席日数の問題もあって割と講義に出るようになりました。
席に座って2chしてるだけですが。
 
僕以外にもそんな感じの人は多くいるようで
テストが近づくにつれて駐車場の車も増えていきます。
今までガラガラだったのに。結構個人的にウケます。
 
というわけで今日のテーマは「真面目」です。
 
 
漠然とし過ぎ!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 インターネットによると、「真面目」とは
1、本気であること。うそや冗談でないこと。
2、まごころを込めること。誠実なこと。
 
らしいです。ふむ。
 
 
 
まあなんでこんなこと書こうかって思ったかっていうと、
 
小中と同じ学校だった家も厳格で絵に描いた様なテンプレ真面目ちゃんが
大学に入ってからヤリマンにクラスアップしたって話を聞いたからです。
 
 
別に性に乱れることに関しては否定的な考え持ってるわけでもないし言及するつもりもないので無責任に子供作って堕ろすみたいなことがないように良識のある範囲で好きにしてくれって感じなんですが、
 
僕からすると、あの真面目ちゃんがねぇ…。といった風に少し感慨深いものがあって色々考えさせられたわけです。
 
 
ちなみに、「昔、その子のことが気になってて…。」みたいなことは本気でないです。マジで。
どちらかというと感じていたものは嫌悪に近いかもしれません。
 
「真面目な生徒」を徹することが大人への媚び諂いのようなものに見えて
煩わしかったんですよね。
今思うとその実、真面目に生きている人間の対しての劣等感や憧れも含まれていたのかもしれません。
 
それを踏まえると、僕が敬意を評していた真面目さとは真逆を行く人間性にシフトしてしまったということは割と悲しいことです。
 
そして、以前の彼女の持っていた真面目さも不真面目さへの妬みから生まれた反動形成のようなものである一面を有していると考えると得も言えぬ心持ちです。
 
 
真面目に徹することはやはり難しいと思います。
 
僕は中高の頃、勉学に対して一切の楽しさを見出せずにセンター試験前日でさえPCゲームをするくらいだったので、周りの人が「勉強楽しいw」とか「昨日は○時間勉強した!」みたいなことを言っているのを聞く度クソ喰らえって思ってたし、
 
そんな人たちが大学入ってからSNSなんかで夜中遊んで一限出れなかったみたいなウェイ自慢したり、課題を締め切りまでに間に合わせるのが困難であるという旨のツイートしてるのを見るたび「勉強楽しかったんじゃなかったの?w」と内心皮肉を吐いてましたが
 
今考えると苦でしかなかったであろう勉強に自分を律して取り組んでいたってことは敬意を評さなくてはならないのかなって思います。
それでもやっぱり素直に呑み込めないところがあるけども。
 
 
人徳の高い人生を送るには常に堕落との戦いであります。
やはり真面目に生きるというのは尊いことで難しいことです。
僕はもう不真面目を貫いたまま成人しているので
今更自分をいい方向に変化させるのは恐らく無理だと思います。
しかし、せめてもとして真面目に生きる人間に後ろ指指すようなことがないようにはしたいなと思います。
 
 
何が書きたかったのか自分自身理解してないけど以上です。
 
 
 
 
 
焼き肉おごってもらったのでホクホクです。
世間に対して顔を見せるのがあまり好きではないので髪切ったのは失敗だったかなとすら思っています。
極限まで酔う度にamazonでなんか身に覚えないもの買ってるのでマジで気を付けたいです。
アパートに黒い虫が大量発生してるので毎日が虫との戦いです。湯船に浮いてると本気で萎えます。
80s90sの邦ロックもカッコいいとは思うけどあの頃の主流のギターの音作りあんま好きくないなって最近思いました。
相も変わらずカッティングが好きです。
 
 
 
これを書くときねごとのex Negotoを聴いてました。
ガールズポップを聴くのが許される歳っていつ頃までだろう。
 
 
 
 
終わります。