増え続けるのは日付とため息
どうも、人生における初ブログです。
実はかなり以前からブログに対する興味があったんですが、やりだすきっかけもなく物怖じをし、Twitterとかいう140字に僕の言いたいことを凝縮して吐き出していたわけです。
しかし家でこれ以上やることもないので徒然と書いていくのもいいかなという思いに背中を押されこのブログが誕生しました。
最近、人と関わる機会が多すぎて日々に息苦しさを感じているこの頃です。
別に誰それと敵対しているとかいじめられているとかいった類の話はなく、寧ろ良好といった感じではあるんですがそれ故に人付き合いに作業的な部分を感じ始めてしまっているのと、人の悪いところばかりが目に入ってしまい目を逸らしたいという思いと、新しく出会う人間に拒絶されないように自分のキャラを売り込むこと、生理的に一方的に苦手だと思ってる人間とも立場上の問題で表面上では円満な関係を築き接していかなければならないこと、こういった自分の負の考えが知らず知らずのうちに表に出ており、誰かから拒絶されてないか。などの不安・問題を抱え込んでいます。
中でも人の悪いところばかりが目に入ってしまう問題が深刻です。
はっきり言って僕は他人の揚げ足を取ったり粗を探すことに関しては他の追随を許すことがない天才です。こんなところで才能を使いたくはないですが。
悪いところがない人間などこの世にはいないので挙げだすときりがないですがそれゆえに苦悩が多くて困ります。
人との関わりだけに収まらず、学業、サークル、言ってしまえば家の外で起こるすべてのことに慢性的な息苦しさ、めんどくささを感じてしまい家にいること以外を望まなくなってきました。
でも家にばかりいても特にやることがないわけです。
ゲームも昔ほど熱中できなくなったし漫画も小説もたまには読んで楽しむけれどそう毎日も買っていられないわけで、そうなるとネットくらいしかやることがなくなってくるわけです。
しかし、ネットも変遷を重ねており、かつての面影は残すものの昔のそれとは別ものになっているので辛いです。
物事が自分のよく思わない方向に変わってしまうのを見るのはいつだって辛いです。
僕は小学生の頃、友人の影響でネットを教えてもらいました。
実家はとても田舎で、遊ぶときはその地区にいるごく少数の子供が集まり遊ぶようなとても閉じたコミュニティーだったため、その頃のインターネットは現実では知ることのできない様々を教えてくれる別世界の様にも見えました。
その頃においての現実では中々得られない思考、思想、知識、笑い、遊び。そういったものをネット(とりわけ動画サイトやチャットや2chやネトゲ)から教えてもらいました。
その過程で色んな人とネットで関わりましたがほぼ全員に共通して言えたのが現実世界とは切り離してネットを使っていることでした。OFF会やってたやつはしらん。
でも今のネットの在り方って違いませんか?スマートフォンやPCといったネットと繋がるデバイスが普及したため現れた「以前からいたネット民とはタイプの違った人々」が多数ネット上で煩雑していますよね?例えば彼らはTwitterやなんかのSNS等で見知らぬ顔の人間とつながることはあるものの基本顔の知っている友人との輪をネットでも保つためにやってません?
僕なりの解釈としては彼らはネットを現実世界の延長線上にしか捉えてないんだと思います。だからバカッターと揶揄させるDQN行為のネットへの露呈、SNS上で結ばれる遊びの約束、投稿を用いた日常会話の代理などといったことが繰り広げられるわけです。
この話をすると「こんな些細なこと別にいいじゃんw」みたいな返しをされるのが僕の現実生活においての常ですが、こういう考え方が出来る人間は僕から言ってしまえば向こう側の人間です。
SNS内でネット活動を続ける程度ならまだましなんですが、そこから2chになだれ込んでくる人間はかなり迷惑です。
彼らは個性を没して精神性の会話をする気がなく、現実世界のトークのような形でスレを立てたりレスをしたりします。
その結果原住民の2ch離れやハ○カラ騒動といった問題が起こります。
まあ後者は面白かったのでおk(ry
僕は常々人間は地球におけるがん細胞のようなものだ。と思っていますが、それはどうやらネット世界においても言える様です。
コミュニティーを作り上げるのも壊すのも結局は人間のようです。
今では惰性で、というかこれしかやることがないので2chをやっていますがそろそろ辞め時かなぁとは思っています。友人は昔からあるMMOで古参ネット民と身を寄せ合っていると聞いたので僕も2chに変わる何かを見つけたいと思っています。
いかがでしょうか。読んだ人の心を少しでも揺さぶれれば…。とか思ったんですが役者不足でしたね。掛けた時間は帰って来ないのでどうせならと思って投稿した次第です。
酒に溺れて書いたので日本語がかなりあやしい点が多く見受けられますがスルーしてね
結局は世間へのルサンチマンでしかないようなことしか書いてない気もする。
レポート1000字でひいひい言ってたけどこういう文体なら書きやすいなぁとか書いてて思いました。
これを書いてるときはaquarifaのscene聴いてました。
以上です。